大阪市のこども相談センター(児童相談所)の移転新築。木材採用で安心感を高めたデザインを計画。来所しやすい市民に開かれた施設を実現。一時保護機能については、家庭的な環境を目指し、少人数ユニット制を導入し、児童居室を全て個室化。