隣接する総合体育館と一体的に「スポーツを通じたまちづくりの拠点」として、武道場とアリーナの2つの大空間を備えた施設。銀黒色の勾配屋根をアウトフレームの列柱と梁で支え「和」を意識した「武道場らしい」デザイン。内外ともに木の風合いを生かし、武道を通じた日本的な美意識や精神性を表現。