度重なる増築で分散化した診療機能を新本館に集約し、救命救急センターや高度急性期・高度専門医療の機能を強化する現地建替事業。設計完了時に流行したCOVID-19や新興感染症に対応すべく、工事中に大幅な感染対策設計変更を実施。今後の解体及び外構工事を経て全ての工事が完了。