故郷に囲まれながら、記憶を蘇らせる温かい時間を過ごせる空間づくり。市街が広がる方向に大開口を設け、故人との懐旧にふける最後のお別れにふさわしい空間を計画。内外装に三豊市の風景の象徴である竹林を取り入れ、三豊らしさを演出し、落ち着きと森厳さがバランスする空間。