高齢者福祉施設
昨年母が他界し、その後、父は妹と二人で暮らしていました。
妹が独立することになり、私たち兄弟の誰かが父と一緒に暮らそうと話し合いました。
その中で老人ホームに入るのも良いのではとなり、具体的に調べていくことにしました。
一昔前は親を老人ホームに入れるのは、あまり良いイメージではありませんでしたが、最近は明るく楽しく過ごせる憩いの場というイメージに変化しています。
行政の力も大きいと思いますが、それを設計・建築してきた側の尽力も少なくは無いと思っています。
特に内藤建築事務所はHPでも医療・福祉の設計を全面にアピールしています。入社前にそれを見た私は、その点に最も感銘を受けました。
父はまだどうなるか分かりませんが、将来自分が設計した高齢者福祉施設に自分がお世話になるかも知れません。
自分が設計した建物で人生が謳歌できれば、最高でしょうね!
本社 設計部 家田善太
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キックオフ!
今日は、内藤フットサルチーム『FC OTIAN(オチアン)』の平成23年最初の試合である。チーム名の由来は、ローマ字『NAITO(ナイトー)』を逆から読めば『OTIAN(オチアン)』。ユニフォームまで揃え、月1回のペースで対外試合を開催している。対戦相手は日頃からお世話になっているゼネコンさんやメーカーさんたちのチームで、仕事で顔馴染みの方々もいつもと違った姿が見られる。


メンバーも様々。未経験者はもちろん、女性や子供も一緒に参加し、私も息子と参加しており、昨年の得点ランキングでは息子に負け、親のメンツ丸潰れだ。

土曜日なので少し寝坊できるところ、朝9時の集合だから起床時間はいつもと変わらない。でも、みんな笑顔で集まって来る。なかには真剣な顔で仕事の話をしている人もいる。
が、いざキックオフになれば、みんな全力でボールを追いかける。応援の掛け声や笑い声、ときにはヤジもあり、笑顔が絶えない。開始5分で疲労困憊の顔(私もその一人だが)も見られる。
みんな一生懸命なところがいい。一生懸命だからこそ楽しい。仕事も同じだと思う。月曜日から仕事に追われる日々がまた始まるが、リフレッシュした気持ちで『キックオフ』できると思う。しかし、その頃から襲ってくる筋肉痛が恐ろしいが...
大阪事務所 川上 憲一
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